冬インターン終了。学歴フィルターは存在した?
昨日で自分が参加する予定の全ての冬インターンが終了しました。
常に、人事や指導員の視線が気になり胃が痛かったです。
体力的・精神的に削られる日々でした。
まあせっかくなんで冬インターンで得たものをさらっと紹介しておきます。
マスコミの冬インターンで得たもの
まあマスコミっていってもこの時期にインターンやってるとこなんて限られるので大体の業界は予想できますよね
得たもの①
仲間(知り合い?)
あるていどの時間をグループで過ごすのでめっちゃ仲良くなります。これまでに参加した説明会や短期インターンでみた顔もちらほら
他のマスコミ志望者が、どこを目指しているのか、なんで目指すのか、入社後なにしたいかを飲みながら語るので、自分の志望動機とかもしっかり固まりました。
余談ですが、全てのインターンを終えて、10人ほどの知り合いができました。
学歴は皆、上位国立orマーチ以上でした(学歴フィルターは存在するのか、、、)
懇親会での、人事と勇気ある質問者Aの応答を再現してみます。
A やっぱり学歴フィルターってあるんですか?
人事 ないよ!(即答)
A でも参加者は皆ある程度の学歴ですよね、、、
人事 こういうことは言いたくないけど、そこそこのESを提出して、面接でもある程
度話せる人を通過させようとすると自然と高学歴だけになるんだよ
僕も含めて周りにいたやつはみな聞き耳立ててましたね(笑)
普通そんな質問できねえもん(笑)
まあ人事のいうことも一理あるけどなぁ
だってある程度のレベルの同級生がいて、マスコミ就活をしっかり支援しているキャリアセンターがある大学の方って高学歴しかないもん。
加えてW大とかはOBの数も多いし。
こういったマスコミ就活の土壌みたいなものって高学歴って呼ばれる大学にしかないんですよ多分。
体感として3割くらいがW大かな。けっこう院生もいた印象。
W大のやつらがそろって個性をPRしてたのは笑った。逆に没個性な気がしてならなかった。
得たもの②
モチベーション
終わったあとのモチベはやばいです。その会社に入るために死ぬ気で努力しようって思うようになります。
冬インターンは麻薬みたいなものだね。
辛くて針路もぶれぶれになった時に参加するとあら不思議。
参加後には、別人のようになります(笑)
常用すると効果が薄まってきて、もっと刺激を求めるとことかも似てる。
麻薬を使用したことはないですけどイメージで
得たもの③
焦り
自分以外の全ての参加者が優秀にみえます。自分が無能のように思えて必死になりますね。
ほんとに他人は輝いて見える。こんな自分でも他の参加者には有能に思われてると考えるとニヤニヤしちゃう。
この現象はなんなんですかね。名前あんのかな?
ここまですごい適当にまとめました。なんかあれば質問してください~