就活 私の戦術 見た目編
僕が新聞就活で意識していることをざっとまとめておきます。
たくさんのインターンや説明会から自分なりの戦術を編み出したので、一応紹介します。
①見た目について
いろんな就活本を開けば服装・髪型についての欄もありますよね。
そこに書いてあるのは、大体どの本も同じで「清潔感」を意識しろというもの。
まあ主に髪型についてかな。短く短髪orすっきり七三分けですねほとんど。
糞くらえですよそんなの。
僕は新聞記者志望なんで、けっこう新聞社のインターンとかには参加しているんですけど、99%の参加者が上記の2つの髪型ですよ。
メディアがこれだけ「個性」とか「ダイバーシティ」などを謳っているご時世にそれでいいのか!と彼らに問いたい。自分らしい髪型でいけよ!!
僕は、毛束までしっかり作りこんで参加してますよ。
美容師youtuberとかの動画を参考にしてます。
ドライヤー~ヘアアイロン~ワックス&スプレーという工程を完璧にしてますいつも。
真面目という言葉を擬人化したような受験生が多いのが新聞業界です。すこしチャラいくらいで臨んだほうが面接官の印象にも残ると思いますよ。
余談なんですけど、某新聞社の面接のとき髪型のことを聞かれました。
「少しチャラい髪型だね。合コンとかよく行く人?」
って質問が来ました。これはチャンスだって心のなかでガッツポーズしました。
「合コンなどはそんなには行きません。ですが就活本に洗脳されて、量産型就活生になるのはたえられません。なので一番自分らしくいられる髪型で今日は来ました!!」
ってどや顔で言ってやりましたよ。いまでも覚えているくらいです。
ちなみにその面接は無事通過しました。いえい
まあだらだら語りましたけど、まとめると、「量産型就活生にはなるな」ってことを言いたいです。
他人と見た目を揃え、他人と同じ絶対内定を読む、他人と同じようにその後の就活もこなす。成功すればいいですけどねそれで。
失敗したときに後悔しないためにも僕は個性を貫きます。
髪型、スーツ、ネクタイ、靴にはこだわりましょう。